上京して俳優になった人の話。

2020年12月14日 18:26

こんにちは！「はるちゃん」です！
今回もお昼のお供に読んでいただけたら、踊り狂って喜びます。

誘われた、秋。

皆さんは、2020年の秋は満喫されましたか？
読書の秋、スポーツの秋、食欲の秋…
はるちゃんはというと『観劇の秋』を体験してきました！
このコロナ禍で、オンラインが主流になった時代に生で見る劇は迫力満点、大満足でした。
もちろん！コロナ対策バッチリで鑑賞してきましたよ！

10月某日某所
深呼吸をして、金木犀の香りでお腹いっぱいになっていると、とある方からこんなLINEが送られてきました。

（ボチボチですねって、はるちゃん偉そうだな。。）
なんと！初出演舞台へのお誘い！

彼は誰そ？？

その名は『蒼優馬（あおいゆうま）』さんという俳優さん。
最近、メキメキと頭角を現されている方なのです！
（右が蒼さんです）

蒼優馬③

実は蒼さんは、九州より俳優活動のためにTokyoDiveを利用して上京後、2020年6月までTokyoDiveでお仕事をしてくださっていました。
久しぶりの連絡というだけでも嬉しいのに、なんとも素晴らしい初舞台の一報。
もちろん見たい！伺わせていただきます！

でも、そんな初舞台に一人で行くのはビビってしまい、先輩社員のこいさんと一緒に行くことにしました。

＞＞TokyoDiveの最新情報はこちら！

たまねぎこいさん

↑こいさん

そして舞台当日。

舞台当日がやってきました。ちゃんと「ちょこっと」おしゃれしていきました。こういう時の「ちょこっと」のおしゃれって難しいですよね。

私たちが伺ったのは、千秋楽前日でお昼の回。演者の皆さんのボルテージも最高潮です！腹ごしらえもバッチリで、会場へ向かいます。

『元禄二八そば　玉屋』さんでおいしいお蕎麦をいただきました！

いよいよ開場！

さあいよいよ開場時間！
お金をお支払いして、チケットを受け取ります。
なんと！！今は観劇のチケットもPayPayで払える時代なのですね…！
また一つ最先端の人間に近づけました。

今回見た舞台は『ウィンザーの陽気な女房たち』というシェイクスピアの喜劇です！

コロナ対策はもちろん万全！
検温消毒はもちろん、席は前後左右を開けてありました。また、フェイスシールドが完備されていました。
フェイスシールドを初めて装着してテンションが上がる図。

ついに開演！

舞台が始まって2秒で「シェイクスピア」の世界に引き込まれてしまうような、演者の皆さんの素晴らしい演技。
しかも、英語の訛りを日本語で演じ分けていく、その技術に鳥肌が立つほど！

一方蒼さんは、フランス人の医師役を熱演！
ストーリー上、神父に決闘を挑みに行くシーンでは、怒りながら早口でまくし立てる話し方はまさに圧巻です。
訛り全開の英語の表現力も高く、フランス人の雰囲気が自然と出ていてとてもかっこよく、輝いて見えました。

蒼優馬①

蒼さんはもともと自衛隊に所属していましたが、俳優になるという夢を持たれていました。事務所に所属するにあたり上京する必要が出てきたものの、新しい土地で住まいや仕事に悩んでいたところ、TokyoDiveを見つけました。
お仕事とお家を両方一度に見つけて、スピーディに上京を叶え、俳優活動と上京生活の両立を見事成功。
直近では、連続ドラマや某大手携帯キャリアのCMにも出演されるなど、活躍の場がどんどんどんどん増えております。すごすぎ！